PPM

備前さんのいたところは東館で、もみのは師匠のPPMは西館。遠い。行くだけでくじけそうになるが、何とかたどり着く。
「おひさしぶりー」「うわあああっ、なんでいるの!?」
師匠に会うのも、ずいぶん久しぶりになる。
積もる話とたこ焼きの話をする。
椎出「セレブなたこ焼き、ですか?」
師匠「そう、トリュフとか」
あるいは
椎出「じゃあ辛子明太子のたこ焼きとかどうですか。明太には火を通さないようにして」
師匠「それだと生地が生焼けじゃ?」
椎出「とろっとした生地もいいと思いますよ」
あるいは
師匠「ところで椎出さん、『次の本』は?」
椎出「……サーセンwww」