スーパー椎出大戦???

今までに考えてた設定とかキャラを寄せ集めたら、一つのお話になるんじゃなかろうかと思ってやってみたら、本当に話が出来そうになってきた。
で、そのことをチャットではなしたら
「スーパ椎出大戦?」
……あーっ!(笑)

PrettyTrooper mw
「あらあらまあまあ」
「これが、かぁ子とあたしの……」
「新しい翼〜!」
賢坂辻佐由理
T.I.T.S開発局員。『賢坂辻流殺人剣』伝承者。見境がない。
羽生アザミ
ABP適合者。物理破壊を行える数少ないPT。使用するスーツは『6Z-002』から後に『6Z-010』。装備は二連式強襲ビーム銃『フェニックス』
エイリアンの巣(ネスト)を積極的に探し出し撃破する攻性防御部隊の一員
烏丸可子
なぜかリュックサックの飾り羽根がぱたぱた羽ばたく。使用するスーツは『1Z-007B』。全面改修を受けて『2Z-009』に変更される。二本のビーム剣を装備している。
アザミとともに戦う。ただし、やや考えなし。


皇立魔法学園 マジラブ!(仮)
「超長距離からの物理砲撃、来るっすよ!」
「私の盾になりなさい!」
「無茶言うなーっ!?」
「さっさと行け、それしか能ないだろうが(ぼそっ)」
相生音子
魔法学園生徒。心の奥底に潜むイロイロを弾丸と化す魔法の杖『A140F5』を用いた問答無用一撃必殺の魔力砲『三連装四五口径四六センチ砲』が特技。極上のツンデレ。
木嶋稔琉
音子の【結】。両手剣を使うのだが、なぜかいつも素手で戦う羽目になる。音子の『四六センチ砲』を至近距離で受けても生き残る、驚異的な生存能力を誇る。
阿刀兎亜
魔法学園生徒。トリッキーな魔法の使い方しかしない。
新野真岐
兎亜の【結】。職種は「ニンジャ」。無口だが時々毒をはく。血の能力は『獣人化』。至高のツンデレ。


『はつゆき』
「──あ……ああ、あああ……っ!?」
「これ以上、失わせん! 何も!」
尾崎神菜
宝貝『万抱録』の所有者。記憶と感情が封印されていく。
尾崎源二郎
神菜の叔父。二枚目系のトレジャーハンター。箒の宝貝『塵廃』(じんはい)を持つ。


from link-Age
「というわけでぇ、お父様よろしくですよぅ」
「わーっはははは!」
「……親父、うるさいわよ」
「……みんな、ウザイ」
村上真船
真紅のベリーショートヘアの主婦。万馬券を確実に当てる。普通のあたりは当たらない。いくつかのネット事業を手がける。6歳の娘がいる。
村上真冬
真船の娘。6歳だが10年後の世界から来ているので16歳。時間を移動することが出来る。
大伴つみれ(本名大伴レイコ)
真船の元同僚。腹黒い。おっぱい。
新野真鉄
真船の父。『笑うモーゼル』の二つ名を持つ何でも屋。普段は牧師。『殺しても死なない』という能力を持つ。


略して、WPC
「郵便料金は、ちゃんと支払ってもらうわよ。小包一つ。内容物、書籍」
「代金はちゃんと取るのだな、私の可愛い魔女(My little witch)」
「飛んで見せるもんっ! どれだけでも!」
「にゃう」
キュウ・ナインス
大型箒『エラティオール』で大空を飛ぶ『鳥の魔女』。本当に飛ぶことしか能がない。
ヒトツ
キュウのパートナーである魔女猫。キュウのことを自分の猫魔女だと思っている。迷彩柄。
ツヅミ・ポルカ
郵便小物屋を営む『店の魔女』。お金には細かい。
クラリネット卿
ツヅミのパートナーである魔女猫。貴族の血筋、らしい。純白の長毛種。



主要キャラの位置づけ

PC1
相生音子
『いつかは世界を護る魔法使い。いまは……発展途上』
いくつものトラブルが起こるものの、それすらも平穏な日々。魔法使いの頂点を目指して音子は努力を重ねていた。その中で手に入れた魔法の杖。その実戦練習の時、杖に秘められた真の力が、覚醒した。

PC2
羽生アザミ
『狩人。一欠片の幸せさえあれば』
相棒とともに『侵略するもの』から街を護る戦士。敵は見つけ次第、殲滅。その敵が、今、近くにいる反応があった。だったらどうするか? 決まっている。見敵必殺。それしか、ない。

PC3
尾崎神菜
『自らの不幸を忘れることすら忘れさせられる少女』
祖父が、なくなった。叔父以外では、唯一の理解者だった。そのはず。だが、涙は出ない。やはり悲しみは忘れてしまったらしい。この日記帳のせいだ、こんなの、すててしま────あれ? 今、何を考えていたんだろう? ええと?

PC4
村上真冬
『自分の世界を変革するために未来から来た少女』
『破壊の女神』と『砕きの魔女』によって家族を殺された真冬は、神殺しを為して自分の家族を取り戻すため、女神たちがまだ力を得ていない時代、10年前にやってきた。『砕きの魔女』……相生音子を殺すために。

PC5
キュウ・ナインス
『幸せを届けるメッセンジャー。それが唯一自分に出来ること』
願いを伝える手紙を届けるために飛ぶ、鳥の魔女。想いがそこにあるのなら、キュウはどれだけでも飛べる。今日も彼女は、ある老人の遺書を届けるため、飛んでいた。



記憶と感情を自動封印する宝貝『万抱録』
究極の魔力貯蔵庫としても使用可能な、欠陥オーパーツを巡って、
様々な思惑が交差する。



特殊能力
新野一族(from link-Age、皇立魔法学園マジラブ!(仮))
呪われた一族。極めて特殊な能力を一つずつ、持っている。能力は人によってまちまち。『殺しても死なない』、『家賃を万馬券で支払える』、時空間視覚的認識による時間移動、獣人化など。発動時には瞳が真紅に染まる。
魔法学園生徒(皇立魔法学園マジラブ!(仮))
魔法学園の生徒。魔法使いと魔法戦士に分かれる。
『結』(皇立魔法学園マジラブ!(仮))
魔法使いと魔法戦士の契約。深いつながりであるが、その見た目は人によりまちまち。
魔女(略して、WPC)
13歳になった魔女。人々を幸せにするために魔法を使う。鳥の魔女と店の魔女がいる。パートナーとして魔女猫を従えており、身に纏う服は魔女猫の毛の色と同色である。
宝貝(『はつゆき』)
様々な能力を持つオーパーツ。たいてい、人の身には余る。
賢坂辻(PrettyTrooper mw)
賢坂辻流殺人剣を伝える一族。驚異的な身体能力とおっぱいの大きさを誇る。
ABP(PrettyTrooper mw)
物理破壊能力を持つ生体エネルギー。行使するには専用のスーツが必要。
PT(PrettyTrooper mw)
BPと呼ばれる生体エネルギーを行使し、異星からの侵略者『エイリアン』を倒す力をもつ少女たち。BP自体は二次性徴期にある少女ならば誰でも持っているとされている。


ABP対応型PTスーツ
アザミ専用6Z系
PTとしては特異な体質である羽生アザミが主任務であるネストへの単独突入殲滅戦を行うために賢坂辻佐由理主導で新規開発した系列。大出力のバスターカノンと、三次元戦術を実現するためのホバーユニットが中心。近接戦闘の可能性も低くなかったが、頑強なバスターカノンの砲身で殴るという、前代未聞の手法で問題を解決している。
初期型が6Z-002だが、協調戦闘用スーツ2Z-009の実戦投入に合わせて6Z-010に改装される。改装内容は2Z-009との連係機能追加とそれに伴いリミッターが必要なくなったための出力の増大。ボディカラーは漆黒。
可子専用2Z-009
本来四人で1チームを組んで運用されるPTスーツだが、羽生アザミについてはチームを組むことが出来ない体質であったため、そのフォローを行うために標準型スーツを改造した1Z-007Bが烏丸可子専用として用意されたが、エイリアン複合体との戦闘で大破したため、協調戦闘装備を新規開発した2Z-009を投入することになった。
2Z-009はABPを大量放出する6Z-010と同時運用しても一切の機能阻害が発生しないため、本来チーム戦闘を行えない羽生アザミに対してもチーム戦闘指示を下すことが可能になる。
重力制御式の飛行ユニットと大小二刀一対のビームセイバーを主兵装とする。抜刀術を修めた可子の資質と合わせて、6Z-010が不得意とする近接戦闘を得意とする。ボディカラーは白。


魔法の杖A140F5
本来は相生音子が自分の魔力ベクトルを戦闘向きに調節するために作った装備で、特殊機能はない。
だが、度重なる改造(本人の意図しない改造も含む)で、体内に潜む魔力の澱み(=『ヨミ』)を具現化する機能が偶然付加され、それを戦闘に使用するために『三連装四五口径四六センチ砲』という魔法が生まれた。射程距離最大42キロメートル、弾速最大時速2808キロメートル。問答無用の魔力砲である。『当たらなければ怖くない(ぼそっ)』とは新野真岐の言葉だが、通常魔法戦闘が行われる数メートル〜数百メートルの距離でこの速度の魔力弾をかわすことは不可能に近い。


魔女の箒『エラティオール』
一般に魔女は自分の箒に名前をつけることはしないが(そんなことをすれば魔女猫が拗ねるからである)、キュウは自分の箒に『エラティオール』という名前をつけている。
全長260センチの木製で、ホウキギを用いている。製造からおよそ400年がたっているが正確なところは判らない。ナインス家に伝わる道具の一つである。
普通の魔女が使う箒に比べて明らかに大型であり、普通の箒として使うにはあまりに不便。空を飛ぶための箒としか思えない。
柄の先端にピンク色のリボンを結わえてある。これはキュウが自分でつけたもの。


宝貝『塵廃』
庭箒の姿をした宝貝。虚数空間にゴミを掃き出す機能があり、尾崎源二郎はそれを利用して万抱録を破壊しようとしたが、万抱録の方が『位』の高い宝貝であったために失敗した。
使い方によっては大変便利な宝貝であるので、源二郎はその後も所持している。


宝貝『万抱録』
所持者とその周囲の出来事に対する自動記録機能を持つ日記の宝貝。日記として持っている『内容を秘密にする』機能の不全により、記録した際に所持者の感情と記憶を消去する不具合が発生している。不具合を回避しようと、宝貝の修理、放棄などをしようとしても『記録保持』機能によってその行為を行おうと思った記憶自体が消去されてしまい、捨てることが不可能になっている。
『万抱録』を用いたコンボ
宝貝『揺想燈』と組み合わせると、たとえば特定の時間・空間において死んだ人間の『その瞬間』の記憶を増幅して、周囲にまき散らすことが出来る。無惨な死に方をしたものの記憶であれば、それだけで周囲の人間の精神を破壊しうる。使用者本人は万抱録の記憶削除機能により、害を受けない。
ただし、そのように使用するためには高い精度で空間と時間を指定しなければならないので、時間感覚に優れていなければならない。
つまり『破壊の女神』とは村上真冬と尾崎神菜の二人のことを指す。


宝貝『揺想燈』
手がかりとなる品物から人間の記憶を再生する、幻灯の宝貝。いわゆる『サイコメトラー』能力を提供する。